柏崎メモリアルタイル 制作風景

 8月10・11・12日、柏崎ドリーム24、柏崎日本海ライオンズクラブ柏崎市倫理法人会のボランティアスタッフの方々のご協力のもと、子ども達のメモリアルタイル制作が行われました。

 柏崎の「ぎおんの花火」をテーマにしたアートタイルを、夏休みの子ども達に、盛り絵の具と転写シートで描いてもらいました。

 親子で参加して、お母さんとお子さんで仲良く「ぎおんの花火」を描いていました。

 机や会場床に新聞紙をひいてアートタイルを作成しましたが、後片付けの時に、「ありがとう、楽しかったよ」と新聞紙にらく書きを見つけました。これを見た時は、この制作にむけて何度も試作を重ねてきてこの日にたどりつけて、本当によかったなと思いました。

 描き終えて部屋を出る際には、大きな声で「ありがとうございました」と挨拶をしてくれました。将来の柏崎市を担う子ども達の素敵なメモリアルタイルは、文化会館アルフォーレの広場に飾られています。
 一度ご覧になられてはいかがでしょうか。