箸置きにも様々なタイプがありますね。 今回作りましたのは、加賀野菜と剣崎なんばの陶器の箸置き。 厳密には九谷焼半磁器土製箸置き。 でも九谷焼らしくない。 それは、よりリアルにを目指して作ったからです。 実際の加賀野菜と剣崎なんばをミニチュア化し…

８月10・11・12日、柏崎ドリーム24、柏崎日本海ライオンズクラブ、柏崎市倫理法人会のボランティアスタッフの方々のご協力のもと、子ども達のメモリアルタイル制作が行われました。 柏崎の「ぎおんの花火」をテーマにしたアートタイルを、夏休みの子ども達に…

先日、新潟県柏崎市の文化会館アルフォーレにおいて、柏崎の子ども達自作の「メモリアルタイル」のお披露目がありました。平成22年より制作のご依頼をいただき、打ち合わせと試作を重ね、今年秋にようやく完成しました。 将来の柏崎市を担う子ども達の「柏崎…

今夜から15日未明にかけて、ふたご座流星群が見られます。 流星のピーク時刻は夜中の２時とのことですから、気温もぐっと最高に低くなっていることでしょう。見られるという皆さま、風邪をひかない様に、温かく着込んで観察しましょう♪ ちなみに、こちら北陸…

川田美術陶板 http://www.touban-art.com/ のＨＰに新ページを本日アップしましたので、ぜひご覧になって下さい。《吉岡保夫の世界》川田美術陶板がお届けいたしますメルヘンアート、吉岡保夫デザインの美術陶板です。 メルヘンチックな可愛い九谷焼絵画を、…

お花のクリスマスリース ☆ 表札 【商品番号−K42】クリスマスまでひと月ちょっととなり、街の中はクリスマス一色ですね♪ お家の表札もお花のリース柄でクリスマスを演出してみませんか？ クリスマスをイメージした模様の表札ではありますが、春にはガーデニン…

一月ほど前にご紹介しました『陶器のクリスマスリース♪』 当工房からのささやかなクリスマスプレゼントとして、クリスマス期間限定価格になりました今なら通常価格￥7,800 →期間限定価格￥5,800 でお届けいたします！１２月１０日まででしたら、クリスマス前…

季節は秋まっ只中ですね！ 次にめぐる季節は冬…クリスマスです♪こんなクリスマスリースはいかがでしょうか？陶器で作ったクリスマスリースです。高温で焼き上げているため、直射日光や雪焼けによる色あせがありません。こんな風にドアノブにかけても、オシャ…

今月より白山市松任斎場（住所：石川県白山市徳丸町8番地）にて、 平成２３年度 石川ブランド優秀新製品として認定されました、 川田美術陶板の九谷焼遺影写真陶板『想ひ出』を展示して頂く事になりました。こちらの商品は、ネットショップでの販売をすでに…

富山県の書道家・中村先生が、川田美術陶板の工房に、陶板作りにおいでました。篤姫が西郷隆盛に語ったとされる言葉『人は心で動かす』をコンセプトに、 中央に大きく『心』、 その右側に『人は心で動かす』と記されました。 この素晴らしい陶板を完成させる…

先日、北国新聞にて『遺影写真陶板〜想ひ出〜』が掲載されました。 こちらは今年、石川ブラント認定を頂きました商品です。 陶器の焼き物のぬくもりを、当社にて実感して頂く事もできますので、地元の方々にも、ぜひ手にとって見て頂きたいと思います。 こち…

◎写真陶板 〜フォトセラミックス〜 《思い出のお写真を、フォトセラミックス陶板に》おじいちゃん、おばあちゃんの写真を、陶板に焼いてプレゼントしませんか？ 写真は半永久的に色あせしません。 http://www.touban-art.com/syasin.htm ◎戯遊詩画人 泉椿魚…

平成２３年度 石川ブランド優秀新製品として認定されました、 川田美術陶板の九谷焼遺影写真陶板『想ひ出』 商品をご購入頂きましたお客様のお手紙を、ご了承を得た上で、ご紹介させて頂きます。 - 川田美術陶板の皆様へ 石川ブランド認定商品という情報より…

先日、石川ブランドの認定を頂いた商品 遺影写真陶板『想い出』 をきっかけに、 今まで取り組んできた250種類を超える陶板表札や、 暗闇でほの明るく光る蓄光陶板や、 写真陶板ほか様々な陶板の取り組みを、 北陸朝日放送で、取り上げて下さることになり、 …

白山市の商店街・千代尼通りで、 第１１回千代尼通りアートフェスティバルが、 開催されます 商店街の各店頭などで、 様々な工芸品が展示されるそうです。そこに川田美術陶板からも、 陶板を展示させて頂くことなりました 展示場所は『よつ葉 接骨院 』です…

表札の展示・販売で出店いたしました。 石川県野々市町にあるエクステリア・造園業の向川外樹園さんで、野々市町・白山市・金沢市の近隣のお客様への感謝フェアーが6月6日7日の土・日曜日の2日間おこなわれました。 同日に隣の金沢市では、百万石祭りが開催…

J51黒小紋 これは黒泥土に、泉椿魚さんの書で白の盛り上がり文字で表記。 上下に小紋柄をあしらった陶板です。 小紋柄を青い呉須絵の具で全体の締めとして用いました。和のみに限らず、現代の住宅に幅広く似合うものをとの狙いから デザインしました。 いわ…

表札誕生物語その２ K-95グレープ 映画ハリーポッター第1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」は冒頭「10年前に交通事故で両親が亡くなった後、ダーズリー家に引き取られていたハリー・ポッターは、おじ・おば（母親の妹ペチュニア）に半ば虐待され、同い年の…

陶板表札誕生物語 その1 k9バラバスケット 1986、7年頃に写真家である向田直樹氏の写真集『アメリカの看板』を初めて見て、 その中で紹介されている看板の、手描きデザインの温もり・ 伝統的な素材をもとに一品一品丁寧に作りこまれた信頼感、 そして看板そ…

11月19日水曜日午前10時からの番組 『石川さん情報ライブ リフレッシュ』http://www.ishikawa-tv.com/refresh/ での川田美術陶板からの生中継が無事終了いたしました。 午前10時を回り、いよいよ本番。 あられ混じりの悪天候も、ものかわ。 とはいえ、さっぶ…

独特の感覚と作風が人気の立体造形作家イロイロツクル澤山輝雄氏にお願いして USBメモリーのケースに陶板を使って表現していただきました。 どうですか。 なかなか楽焼の緑色の釉薬が人面を際立たせてませんか。 パソコンを使いながら、あははと、ひと笑み。…

11月19日水曜日午前10時からの番組 『石川さん情報ライブ リフレッシュ』http://www.ishikawa-tv.com/refresh/ で川田美術陶板から生中継することになりました。 先日、石川テレビ放送の番組ディレクターの崎川さんが来社なさり、 打ち合わせをいたしました…

『月の夜や 石に出てなく きりぎりす』― 千代女 この句は、白山市（旧松任市・まっとうし）の俳人 加賀の千代女(1703-1775年）の一句です。 千代女の俳句のなかから20句を選び、それをモチーフに白山市在住の 挿絵画家の西のぼる氏が俳句画を描かれました。 …

戯遊詩画人 泉椿魚さんは、平成20年5月に山形から秋田の男鹿へと『ご縁の旅の地』を移しました。 その折、お世話になった酒田の町。山形の酒田港を見下ろす日和山公園のそばに位置する海向寺にお納めすべく、椿魚さんが描いた一枚の絵をもとに、陶板を焼いて…

川田美術陶板が営んでいる我が白山市は、国内１都市・海外６都市との間で交流を行っています。 親善友好都市等の内訳は次の通りです。 http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kankosuishinbu/kokusaikoryu/yukoutoshi/sinzentosi.jsp １ 日本国 静岡県 藤枝市…

皆さんの会社には様々な記念日があると思います。 創立記念・売上目標達成記念・(？)周年記念・永年勤続表彰・退職記念・・・ 私たちの工房では、そうした様々な記念日の記録を写真や文字で陶板に焼き付けて永年に残すことができます。 焼き物の持つ暖かみと…

「タイル」と聞いて皆さんはどんなものを思い浮かべられるでしょうか？ 浴室やトイレの床や壁、玄関の床などに貼られている陶磁器製のものを思い浮かべられるのではないしょうか？ ところが、英語のタイル（tile）の語源はラテン語のテグラ（tegule）で、こ…

石川県は日本六古窯のひとつ九谷焼きのふるさとでもあります。 九谷焼きの上絵付けは、まず「骨書き」と言いまして能登呉須（のとごす）という黒色の絵の具で輪郭を線描きしたのち「九谷五彩」（赤・黄・緑・紫・紺青）と呼ばれる絵の具で彩色していくのが一…

先月、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手が、月間ＭＶＰに輝いたことは、皆さんご存じのことと思います。 スポーツおんちの私でも、松井選手のニュースは把握しています。なぜなら、私たちが住んでいる石川県は松井選手のふるさとだからです。 地元の…

今回もまた表札の話ですが、表札といえば普通は個人のお宅の玄関や門柱につけるものを思い浮かべます。 でも、私はお店用にも表札があっていいのではないかと思います。 「お店の表札」といえば「看板」のことではないか、それならどこでもつけているじゃな…