陶板のある風景

金沢駅・陶板の泉

右の写真は、私たちが住んでいる石川県の玄関口、JR金沢駅の東口のバスターミナルにある人工の泉です。
なだらかな曲面に色とりどりの陶板が貼ってあります。
ちょうど人が腰をかけるのによい高さで、ベンチ代わりに腰をおろして休憩している人がいることもあります。
残念ながら、こちらの陶板は私たちの白山窯で焼いたものではありませんが、どんなところに陶板が生かされているかをご紹介したくて写真を撮りました。
私たちの会社の名前にもあります「陶板」というのは、直訳する(英語でもないのに)と「焼き物の板」ということになりますが、一般的には「タイル」と言った方がイメージしやすいかもしれません。

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